学童保育は、19時までOK!
神戸市にあるすべての学童保育において、申し込みのあったすべての子どもを受け入れています。一定の要件のもと、19時までお預かりできます。
放課後児童クラブ(学童保育)相談窓口直通へは下記番号へおかけください。
愛する子どもとのかけがえのない日々を、家族みんなで心から楽しめますように。
「子育てにあたたかいまち」神戸は、不安の多い子育てを、手厚いサポートで応援します。
妊娠から高校卒業まで
切れ目ない子育て支援
家族で楽しめる
施設が充実
特色ある
教育プログラム
育休明けの復職時や、パート勤務、休日出勤、病気やリフレッシュなど。いろいろな理由があってちょっと子どもを預かってほしいときに使える、さまざまなサービスがあります。
子どもが急に病気になったけど、仕事を休めないママやパパのために、病気の子どもを預けられる場所が「病児保育室」。神戸市内22ヶ所の病児保育室は、病院や診療所に併設されているので安心です。
「病児保育」の魅力について 制度についてはこちら神戸の児童館は、全部で121館。全国20政令指定都市の中で、2番目に多い数字※です。子どもたちが自由に遊べる場として使えるだけではなく、子育て支援、学童保育の場としても活用されています。
※神戸市調べ
「児童館」の魅力について 児童館ママとパパが安心して赤ちゃんを迎えられるように、神戸市は出産前から産後まで手厚いサポートを用意しています
赤ちゃんが生まれたご家庭へ、神戸の魅力がつまったカタログギフトをプレゼント。ベビー用品をはじめとした、100種類以上の神戸ゆかりの品から選べます。第1子は10,000円相当、第2子は15,000円相当、第3子は30,000円相当。満1歳未満で神戸市に住民登録をした赤ちゃんがいる世帯が対象です。
特設サイト「KOBE子育て応援団ママフレ」妊娠中から3歳までの子どもがいるパパやママ、そのご家族を対象に、妊娠生活・出産・育児に関するアドバイスや基礎知識、さまざまな支援策などをメールでお届けします。
こうべ子育て応援メール神戸には大学と連携した「子育て支援広場」が10ヶ所あります。
大学講師の専門分野に基づいた講座なども好評です。
神戸市は、安心して楽しく子育てできるよう、子どもとママの心や体のケア、保育環境の整備などに力を入れています
妊娠の届け出を受けて神戸市で交付する母子健康手帳が、平成29年から神戸の老舗子ども服ブランド「ファミリア」のデザイン(フェリシモ監修)にリニューアル。
神戸では、一部路線で通学やお出かけにかかる交通費がタダになったり、通学費の一部助成が受けられたりする制度があります。
・市営地下鉄海岸線「中学生以下フリーパス」(社会実験)
中学生以下で、その確認ができる方は、市営地下鉄海岸線「三宮・花時計前駅」から「新長田駅」間が無料で乗り放題。
・U-15定期券
中学生以下の人で、塾や習い事などで市営地下鉄を利用する場合、希望する区間、経路を選べる定期券が使えます。
自転車での外出が多い子育て世帯のために、未就学児がいるご家庭の保護者など2人まで、市内の駅前46ヶ所にある市立駐輪場などの使用料金を半額に。また、駐輪場内に、チャイルドシート付き自転車が停めやすいスペース「ママフレエリア」を順次整備しています。
市立自転車駐車場における子育て世帯減額制度こども医療費助成制度で、高校3年生までの医療費を助成しています。外来は0歳~2歳まで自己負担なし。3歳~中学3年生までは、医療機関・薬局ごとに1日400円を限度に月2回まで(3回目以降無料)の負担ですみます。入院は0歳~高校3年生(18歳到達後最初の3月31日)まで無料。所得制限はありません。
こども医療費助成制度「KOBE子育て応援団ママフレ」神戸には、子どもの具合が急に悪くなったり、お家での看病や応急手当では手に負えなくなったりしたときに利用できる小児救急医療体制が整っています。
夜間・休日の小児救急医療機関「KOBE子育て応援団ママフレ」神戸には、子どもたちのさまざまな感性を刺激し、学びを得ることができる図書館、博物館、美術館、動物園、水族館、植物園などの教育関連施設がたくさんあります。
神戸には、好きなスポーツを思いっきり楽しめるスポーツ施設があります。
神戸で活躍するスポーツチームも多く、近くのスタジアムなどで観戦できる機会にも恵まれています。
アンケートによると、「神戸で子育てしてよかったこと」として約半数の方が「家族で遊びに行ける施設が多い」と回答しています※。小・中学生は施設への入場料が無料になる制度や、小学生以下の子どもは公共交通機関が無料になる制度もうれしい。
※出典:平成29年神戸市アンケート
「遠出をしなくてもリフレッシュできる」魅力について 主な観光・文化施設一覧南に行けば海、北に行けば山、山の向こうは里山。牧場や大きな自然公園などもたくさんあるから、自然の中でのびのびと子育てができるのが魅力です。
こうべ森の小学校&森のようちえん神戸の公園ナビ小学校からの「英語教育」にALT(外国人英語指導助手)とともに取り組んでいます。神戸の子供たちが英語を好きになって、自分らしさを表現できるように、小学校から高等学校まで、実践的な英語教育を取り入れています。
ALTの数は20政令指定都市の中でトップクラス。
神戸市外国語大学と連携協力して児童生徒の国際理解の推進や英語教育の指導力向上に務めています。
姉妹都市ブリスペン(オーストラリア)やシアトル(アメリカ)と中学生・高校生が相互に教育交流をしています。
小学校から「しあわせ はこぼう」などの独自教材を使用し、一人一人の子供に「生きる力」を育みます。命の大切さなど震災体験から学んだ教訓を生かすとともに、相手に寄り添い、震災の痛みを理解して人と人のつながりをつくります。また、防災・減災教育により「自分の命は自分で守る力」を身に付けた子供たちを育成します。
神戸の防災教育兵庫県の中学2年生には、職場体験、福祉体験、労働生産活動など興味に合わせて選べる5日間の体験活動「トライやる・ウィーク」があります。職業観や社会性が養われ、子どもがひとまわり大きく成長する機会となっています。
神戸市立小学校・中学校・義務教育学校・特別支援学校の給食では、人と環境に配慮して栽培された安心・安全な野菜「こうべ旬菜」を使うなど、積極的に地産地消を進めています。なかでもお米に関しては、100%神戸産を実現しています。
地産地消の推進神戸市は兵庫県公立高等学校通学区域の「第1学区」にあり、全部で39校から「学びたい高校」を選べます。西区と北区においては「隣接区域」と呼ばれる区域の高校を志願することもできます。また「複数志願選抜」を実施する高校については、第2志望まで出願できます。
詳しくはこちら神戸市には、文部科学省の認定を受けている市立高等学校があります。
・WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)の認定校
【葺合高校(拠点校)】【科学技術高校、神港橘高校、須磨翔風高校(共同実施校)】
【六甲アイランド高校(連携校)】
イノベーティブなグローバル人材を育成するため、高等学校等と国内外の大学、企業、国際機関等が協働し、高校生へより高度な学びを提供するものです。
神戸に本部のある大学と短期大学の数は、20政令指定都市の中で第3位※。約7万人の学生が集まっている、全国の中でもトップクラスの大学都市です。自宅から通える範囲内で希望の大学が見つかれば、経済面でも生活面でも安心です。
※出典:文部科学省・令和2年度学校基本調査